こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
今回は洗面台のリフォーム事例をご紹介します!
ご依頼があったのは、秋田市のS様邸。既存の洗面台が古くなってきていたことをきっかけに、今回リフォームをご決意されたとのことです。
今回のリフォームでは、タカラスタンダードのボウル一体型の洗面台を取り入れました。
水を溜めるスペースの容量が、およそ17リットルと大容量のものを採用し、底を平にすることで、つけ置き洗いが広々とゆっくりできるようになりました。
従来の洗面台は、洗面台から立ち上がるタイプの水栓だったため、水栓回りに汚れや黒ずみがこびりついて落としにくく、お手入れにお困りでした。
この問題を解消するためにリフォームデポからは、水栓を壁付けにすることをご提案させて頂きました。水栓取付部分に水がたまらず、水アカ汚れが付きにくいのでお手入れもしやすく、キレイを保てます。
また、水ハネをしっかりガードする、背面まで一体成型のカウンターを使用し、こちらも水アカが溜まりにくくなるような工夫として取り入れています。
改良された洗面台の右サイドには、2WAYカウンターがあり、濡れたものはウェットエリア、濡らしたくないものはドライエリアと便利に使い分けができます。