秋田のリフォームは リフォームDEPOT 秋田店

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スタッフブログ

外壁塗装は築何年くらいで行うべき?

2019年2月26日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
家を建ててしばらくすると気になってくるのが外壁。「そういえば、外壁の塗装が落ちかけているな〜」と気になっている方も多いのではないでしょうか?そこで本日は外壁塗装を行う目安の時期についてお話したいと思います。

もちろん建物によって異なりますが、基本的に建物の外壁というのは築後10年を経過すると、表面の塗膜が剥がれ、クラックというヒビやコケなどの症状が出はじめる傾向にありますので10〜15年くらいが外壁塗装を行う目安と考えておきましょう。

外壁をメンテナンスせずにいると壁の防水効果がなくなり、雨水の侵入によって躯体を傷めてしまう可能性もあります。そのため外壁塗装は家のメンテナンスでまず最初に行うべきことかもしれません。

ちなみに家のメンテナンスを安く済ませるなら外壁と一緒に屋根のメンテナンスも行っておくと良いでしょう。足場の費用を一度にまとめることができればその分コストダウンにつながります。

ある程度年数が経過した家でカラーベストなどセメント系の瓦を使っているところは塗膜が剥がれている場合もありますので、外壁と同じ塗装がおすすめです。

リフォームデポ秋田店では、作業の詳細から塗料の種類など費用や期間も含めて詳しく説明をさせていただいておりますので「そろそろ外壁を塗り替えたい」という方はお気軽にご相談ください!

リフォームでもニッチを作れます!

2019年2月21日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
ニッチとは壁に埋め込まれている飾り棚。ニッチは新築の際に作ることも多いですが、リフォームでも作ることができます!そこで本日は住まいを彩るニッチについてお話したいと思います♪

玄関や廊下、リビングの壁などニッチがあるだけでお花や雑貨を飾って素敵な空間づくりが可能になります。

壁の中には角柱の間に間柱と呼ばれる木材が等間隔で入っているのですが、そのためリフォーム時でも角柱と間柱の間の空間にくぼみをつくりその部分を四角く板材で箱のように仕上げればニッチが作れてしまうんです!

壁の内部が見えないのでリフォームの場合は難しそうというイメージがあるかもしれませんが、下地センサーを使えばどこにビスが入っているか、下地があるのかを簡単に把握できます。柱の場所を特定できれば柱以外の壁をくりぬき、ニッチを作ることができます。

電気の配線を天井から落とし回すことができれば、ニッチ内に小さいダウンライトを埋め込んでディスプレイを照らすなんていう使い方もオシャレで良いかもしれません!

インテリアのアクセントにもなるニッチ、リフォームの際に検討してみてはいかがでしょうか?ニッチがあるだけでお部屋の印象はガラッと変わります♪

 

新築もやります!にかほ市の施工事例紹介

2019年2月14日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
当店ではリフォームのご依頼を多くいただいておりますが、経験豊富なベテランスタッフは新築を手がけさせていただくこともあります!そこで本日は、にかほ市の新築施工事例をご紹介します!

今回は、ご相談をいただいたところから設計、施工まで全てリフォームデポ秋田店で担当。自由設計の注文住宅ということでお施主様のこだわりがたくさん詰まった住まいです!

お施主様のこだわりはデザイン。規格住宅では難しい部分も多々ありましたが、自由設計の良さを活かしてデザイン性の高いオシャレな住まいに仕上がりました!

階段に貼った赤と黒のチェックの壁紙はこだわりの一つ。全体的に
白と黒を基調としていますがアクセントに赤を使用して、色の変化を楽しめる空間づくりを心がけました!

ロフト付きのお部屋もお施主様のご要望。遊び心を大切にした住まいはやはり素敵ですね。その他にも細部まで自由設計の良さが詰まった住まいに仕上がりました♪

以上、にかほ市の新築施工事例をお送りしました。今回ご紹介したようにリフォームデポ秋田店では新築のご相談も承っておりますので、ご興味のある方はお気軽にご相談ください♪

秋田市M様邸のマンションリフォーム事例

2019年1月17日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
本日ご紹介する施工事例は秋田市M様邸のマンションリフォーム事例。キッチン、お風呂、洗面、トイレなどの水まわりに加え、床、内装、照明、建具など全面改修のご依頼でした。

特にお喜びいただけたのがM様こだわりの収納兼ミニデスク。リビングの壁紙を剥がすところからはじめて、天井まである大きな収納をオリジナルで作りました。

使用している素材は1枚のパネルから切っているので、揃った木目がポイント。単色の板材を使うと応用が効くので材料を余すことなくつかえます。取手のない平らなデザインでスッキリとした見た目に仕上がりました!

壁全面を収納にしているのでもちろん収納力は抜群。椅子に座ってパソコンができる小さな作業コーナーも設けています。

マンションのリフォームは構造上難しい部分もありますが「こうしたい」というご要望をいただければ、工夫次第で理想の住まいに仕上げることができます。

マンションにお住まいの方でリフォームを検討していらっしゃる方はぜひお気軽にリフォームデポ秋田店までご相談ください♪

営業の寺澤寛之|リフォームデポ秋田店のスタッフ紹介

2018年12月25日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
本日はリフォームデポ秋田店のスタッフ紹介。営業の寺澤寛之をご紹介いたします!

Q.現在担当しているお仕事を教えてください
お店へご相談に来ていただいたお客様へのリフォームプラン提案、店舗内での商品説明などを主に行っています。その他にも営業事務、見積もり作成の事務作業、時には資材運搬を行うこともあります。

Q.お客様に喜ばれるために工夫していることは?
お客様からご質問をいただいたときにすぐお答えできるよう、まずは商品知識を身につけることですね。特に各メーカーから発売される新商品についてはいち早くチェックするようにしています。

あとはお客様の立場に立ち、お悩みやご不安なども一緒になって解決できるような接客を心がけています。リフォームは千差万別なので、お客様一人ひとりに合うプランを提案するようにしています。

Q.リフォームデポはどのようなお店ですか?
当店はみなさまが一度は耳にしたことのある一流メーカーの商品を多数展示しています。リフォームするか否かの前に設備だけでも見ておくとイメージが湧きやすくなるので参考までにお気軽にお立ち寄りいただければ幸いです!キーズカフェも併設されているので、お食事、休憩のついでにぜひご来店ください!

リフォームで収納力アップ!

2018年12月20日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
最近はテレビでも収納術の特集が組まれていますが、リフォームするにあたって必ずと言っていいほど意識するのが収納力。モノを綺麗にまとめるだけで部屋は驚くほど快適になります!そこで本日はリフォームによる収納力アップというテーマでお話します。

まず収納力アップのポイントは「片づけやすい間取りや動線にリフォームをすること」これが根本的な解決策です。特に意識したいのが「自分に合った動線」をつくること。一般的な手法を見よう見まねで取り入れても自身にあった動線を作れないと一時的な片付けで終わってしまいがちです。

そこで大事になってくるのが「リフォーム前のプランニング」。リフォームは希望通りに行いたいという方もいらっしゃいますが、参考にしたいのがプロからヒアリングされた上で提案される家事動線。

そのため、リフォームで収納力をアップさせたいと考えている方はまずプロを現地調査に呼んで、自身が考える家事動線や家族の生活スタイルを伝えてみましょう。

動線さえしっかり作ることができれば、大型の収納設備を予定していたけども、小さな収納設備で済んでしまう。というようにコストダウンにつながるポイントもたくさん見つかります。

動線を自身で考えた通りにするのも良いですが、リフォームは構造によって出来ることと出来ないことがあるため、プロの意見を参考にしながら理想通りの住まいに仕上げていきましょう!

減築のメリットとは?

2018年12月11日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
リフォームを検討している方なら一度は耳にする「減築」。最近は当店でも「減築を検討しているのですが」とご相談いただく機会が増えてきました。そこで本日は減築のメリットについてお話します。

減築とは読んで字のごとく「使わなくなった部屋や二階部分をなくすリフォーム」のこと。広い家を狭くするというのはやや勿体ない印象を受ける方もいらっしゃるかと思いますが、減築には大きなメリットもあるんです。主なメリットは以下の通り。

・使っていない部屋の手入れが不要
・階段の上り降りがなくなる
・コンパクトで経済的な暮らし
・メンテナンス費用が安くなる

子どもたちが成長して独立すると、今まで住んでいた部屋が広く感じてしまうもの。思い出をそのままにという選択肢もありますが、メンテナンスの費用や手入れの手間を考えると、そのまま放置しておくというのも考えものですよね。

そこで増えているのが減築。住み慣れた家を手放す、小さな家を購入しようか…という悩みは減築リフォームで大半をカバーすることができます。

家は住む人に合わせて形を変えるもの。お子様が独立されて夫婦のためのリフォームを考えている方はぜひ「減築」を検討されてみてはいかがでしょうか?

カーポートの選び方

2018年11月27日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
雪国には欠かせないカーポート。リフォームデポ秋田店でも、この時期になるとカーポートの修理や交換のご相談をよくいただきます。

そこで本日は「カーポートの選び方」についてお話していきたいと思います。

愛車を雨や風から守ってくれる設備がカーポートですがその仕様は様々。雨の日の車の乗り降りはもちろん、特に積雪地帯では通勤前の雪下ろし作業を想定して選ぶ必要があります。

ちなみに積雪地帯では柱の細いタイプや片側のみの柱で屋根を支えるタイプのカーポートは降雪量によって倒壊の危険性があるため要注意。

リフォームデポ秋田店でおすすめさせていただいているのは「柱が4本以上で耐荷重性のあるスチール折板を使ったカーポート」です。例えば、ガルバリウム鋼板は耐荷重性だけでなく遮熱性にも優れているため積雪や風の強い地域でも安心の素材です。

万が一カーポートが倒壊してしまうと周囲の建物にも影響が及んでしまう可能性があるため、積雪の多い秋田近郊では強くて頑丈なカーポートにしておきたいところです。

リフォームデポ秋田店ではお客様のご状況に応じた最適なカーポート選びのアドバイスを行っておりますので、カーポートの交換、修理はお気軽にご相談ください!

戸建てリフォームで出来ないこと

2018年11月22日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
リフォームには「自分の好きなように家をカスタマイズできる」というイメージもありますが、一戸建て場合でも構造や建築基準法などによって難しくなってしまう場合もあります…

そこで本日はリフォームでより過ごしやすい環境を手にいれるために、戸建て住宅のリフォームで出来ないことという予備知識についてお話したいと思います。

戸建て住宅のリフォームで難しいのが「構造」に関わるリフォーム。例えば、耐力壁はとることができませんし、建物を支える柱を抜くこともできません。また在来木造住宅、鉄筋コンクリート、プレハブ工法など構造の種類によって壁や柱の移動、配管や配線の埋め込みが難しくなってしまうケースもあります。

特にポイントは配管の移設。室内側では水回りの位置を替えることができても、浄化槽や下水へ続く配管の勾配がとれないと水回りの移動が難しくなってしまう場合もあります。

また増築リフォームを検討中の方が知っておきたいのは増築面積。10㎡以上になると建築確認が必要になるという点も押さえておきたいポイントの一つですね。

とはいえ、構造や面積についてはリフォーム会社でも調査をしなければわからない部分。そのため一般の方はある程度構造について理解した上で「可能であれば◯◯したい」という要望をもとにリフォーム会社へ相談するのが一番です。

リフォームデポ秋田店では理想通りが難しい場合でも「こうしたら理想に近づく(もっと良くなる)」という観点の代替案を大切にしながらリフォームを進められるよう心がけています。

 

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