秋田のリフォームは リフォームDEPOT 秋田店

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スタッフブログ

減築のメリットとは?

2018年12月11日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
リフォームを検討している方なら一度は耳にする「減築」。最近は当店でも「減築を検討しているのですが」とご相談いただく機会が増えてきました。そこで本日は減築のメリットについてお話します。

減築とは読んで字のごとく「使わなくなった部屋や二階部分をなくすリフォーム」のこと。広い家を狭くするというのはやや勿体ない印象を受ける方もいらっしゃるかと思いますが、減築には大きなメリットもあるんです。主なメリットは以下の通り。

・使っていない部屋の手入れが不要
・階段の上り降りがなくなる
・コンパクトで経済的な暮らし
・メンテナンス費用が安くなる

子どもたちが成長して独立すると、今まで住んでいた部屋が広く感じてしまうもの。思い出をそのままにという選択肢もありますが、メンテナンスの費用や手入れの手間を考えると、そのまま放置しておくというのも考えものですよね。

そこで増えているのが減築。住み慣れた家を手放す、小さな家を購入しようか…という悩みは減築リフォームで大半をカバーすることができます。

家は住む人に合わせて形を変えるもの。お子様が独立されて夫婦のためのリフォームを考えている方はぜひ「減築」を検討されてみてはいかがでしょうか?

南秋田郡I様邸のお風呂リフォーム

2018年11月29日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
冬になると際立つのがお風呂場の寒さ。タイル張りのお風呂だと室内との寒暖差が激しいため、ご高齢のご家族がいらっしゃる場合は注意したいところです。

そこで本日は南秋田郡I様邸のお風呂リフォーム事例をご紹介していきます。

ご両親と同居されているI様は、家族のことを気遣いバリアフリーを意識したお風呂リフォームをご希望。モルタル風呂から当店でも人気の高いTOTOサザナのユニットバスにリフォームしました。

今回はバリアフリーがテーマであるため浴室の入り口はドアタイプではなく、万が一の際に外から救助しやすい引き戸タイプを提案させていただき採用しました。

室内との寒暖差に加え、ご高齢の方にも安心して使っていただけるお風呂に。またリフォームに伴い浴室内のカラーも一新。グレーとホワイトを基調としシックな空間で落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

I様ご家族にとってお風呂が安全かつ憩いの場となるよう意識しながら行わせていただいた今回のお風呂リフォーム。お喜びいただけたようで何よりです♪

リフォームデポ秋田店では展示品で設備を見ながらリフォームを検討できるため、これからお風呂リフォームを検討中の方はぜひお気軽にお立ち寄りください!

カーポートの選び方

2018年11月27日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
雪国には欠かせないカーポート。リフォームデポ秋田店でも、この時期になるとカーポートの修理や交換のご相談をよくいただきます。

そこで本日は「カーポートの選び方」についてお話していきたいと思います。

愛車を雨や風から守ってくれる設備がカーポートですがその仕様は様々。雨の日の車の乗り降りはもちろん、特に積雪地帯では通勤前の雪下ろし作業を想定して選ぶ必要があります。

ちなみに積雪地帯では柱の細いタイプや片側のみの柱で屋根を支えるタイプのカーポートは降雪量によって倒壊の危険性があるため要注意。

リフォームデポ秋田店でおすすめさせていただいているのは「柱が4本以上で耐荷重性のあるスチール折板を使ったカーポート」です。例えば、ガルバリウム鋼板は耐荷重性だけでなく遮熱性にも優れているため積雪や風の強い地域でも安心の素材です。

万が一カーポートが倒壊してしまうと周囲の建物にも影響が及んでしまう可能性があるため、積雪の多い秋田近郊では強くて頑丈なカーポートにしておきたいところです。

リフォームデポ秋田店ではお客様のご状況に応じた最適なカーポート選びのアドバイスを行っておりますので、カーポートの交換、修理はお気軽にご相談ください!

戸建てリフォームで出来ないこと

2018年11月22日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
リフォームには「自分の好きなように家をカスタマイズできる」というイメージもありますが、一戸建て場合でも構造や建築基準法などによって難しくなってしまう場合もあります…

そこで本日はリフォームでより過ごしやすい環境を手にいれるために、戸建て住宅のリフォームで出来ないことという予備知識についてお話したいと思います。

戸建て住宅のリフォームで難しいのが「構造」に関わるリフォーム。例えば、耐力壁はとることができませんし、建物を支える柱を抜くこともできません。また在来木造住宅、鉄筋コンクリート、プレハブ工法など構造の種類によって壁や柱の移動、配管や配線の埋め込みが難しくなってしまうケースもあります。

特にポイントは配管の移設。室内側では水回りの位置を替えることができても、浄化槽や下水へ続く配管の勾配がとれないと水回りの移動が難しくなってしまう場合もあります。

また増築リフォームを検討中の方が知っておきたいのは増築面積。10㎡以上になると建築確認が必要になるという点も押さえておきたいポイントの一つですね。

とはいえ、構造や面積についてはリフォーム会社でも調査をしなければわからない部分。そのため一般の方はある程度構造について理解した上で「可能であれば◯◯したい」という要望をもとにリフォーム会社へ相談するのが一番です。

リフォームデポ秋田店では理想通りが難しい場合でも「こうしたら理想に近づく(もっと良くなる)」という観点の代替案を大切にしながらリフォームを進められるよう心がけています。

 

風除室は後付けも可能

2018年11月15日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
風除室といえば新築というイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、実は後付けのリフォーム工事も可能です。そこで本日は風除室についてお話してみたいと思います。

風除室は寒さや風対策として設置され、雪国では当たり前になりつつある設備。風除室を設けることで室内の温度が外気の影響を受けにくくなるため温度変化も少なくなります。

また物置にもなる風除室は、荷物が雪や雨で濡れないという点も大きなメリットの一つ。さらには冬場で起こりがちな「雪で玄関が開かない…」といった状況も風除室があると心配無用です。

ちなみに風除室には壁面に揃える「I型」天井と壁面を後付けする「外付けI型」壁面に合わせ2面型とする「L型」壁面に合わせて正面左右と3面型にする「C型」など様々なタイプが存在します。

リフォームデポ秋田店ではお客様のご自宅の状況をお伺いした上で、最適なタイプをご案内させていただきます。風除室のリフォーム(後付け)をご検討中の方はお気軽にご相談ください♪

バリアフリーリフォームのポイント

2018年11月13日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
「バリアフリー」という言葉は慣れ親しまれていますが、いざリフォームをしようと具体的な箇所を考えると何をどうしたら良いかイメージがつきにくいという方も多いと思います。そこで本日はバリアフリーリフォームについてお話したいと思います。

バリアフリーリフォームとしてよく行われる工事は以下の通りです。

・ 階段を安全に登れるように手すり取り付ける
・ 歩きやすいように廊下の段差を無くす
・ 浴室やトイレを車椅子でも利用しやすいよう開口部を広げる
・ 生活動線を考えてドアは開きではなく引き戸にする

また費用面で無駄なく行うためのポイントは廊下段差、開口部拡張など間取り変更を伴う工事をまとめてしまうこと。またその際、後に手すりを取り付けることを考えて先に下地を取り付けておくとより効率的です。

介護が必要になってからのバリアフリーリフォームも良いですが、事前に準備をしておけばいざというときも安心。またバリアフリーリフォームは介護保険住宅改修補助という助成金を使用すれば20万円まで1割もしくは2割負担で行うことができます。

リフォームデポ秋田店ではご高齢の方だけでなく家族全員が暮らしやすくなるバリアフリーリフォームをご状況に応じてアドバイスさせていただいております。ご興味のある方は店舗スタッフにご相談ください♪

リフォームで全館空調に

2018年11月6日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
今回は、住まいのリフォームに取り入れたい、全館空調システムについてご紹介します。

全館空調システムとは、一台の室内機を、床下や室内に配置し、壁・天井内のダクトを通じて、各部屋に冷暖房風を送る仕組みです。浴室、廊下やトイレをはじめとする各部屋の寒暖差の発生を防ぐことができるため、冬場のヒートショック現象の対策になります。

各部屋の温度設定は全館統一のものや、各階・部屋ごとに切り替え可能なものまで、メーカーによってさまざまです。部屋の温度が均等になれば、寒さ対策に必要であった仕切りのドアを開放するなど、家中どこでも快適に過ごせるようになります。

全館空調システムは、新築の際にしか取り入れることができないと思われがちですが、リフォームでも取り入れることができます

全館空調には季節を問わず快適に過ごせるという大きなメリットに加え、省エネなのでランニングコストを抑えるという長期的なメリットもあります。

昨今の新築で注目度の高い、全館空調システム。リフォームでも取り入れることが可能なケースが増えてきています。リフォームで住まいを快適にしたいとお考えの方は全館空調を検討されてみてはいかがでしょうか?

秋田市K様邸のお風呂リフォーム施工事例

2018年10月30日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
今回はお風呂の施工事例をご紹介します。

ご依頼があったのは秋田市にお住まいのK様。冬場の浴室の冷えなどモルタルのお風呂の気密性に悩みを抱えていたため、ユニットバスへのリフォームがご希望とのことでした。

モルタルとは砂と水を練ったレンガや石の接着剤となる素材でつくられたお風呂場です。しかし、このモルタル風呂。現在主流となっているユニットバスとは異なり気密性や防水性の面でリビングとの寒暖差が生じやすいというデメリットがあります。

そこで今回取り入れたのは、TOTOの『サザナ』。冬場でも浴槽内のお湯の温度低下が少ない魔法瓶浴槽と、ヒヤっとしない床が特徴です。

浴室は乾きやすい特殊なつくりになっているため、湿気によるカビ対策も優秀。広々とした空間と清潔感のある新しいお風呂場へと生まれ変わりました。

ご依頼いただいたK様からも「リフォームしてからお掃除がラクになった」とご感想をいただいています。

お風呂場の老朽化にお困りの方や、冬場でも快適な浴室にしたいと検討中の方は、リフォームデポ秋田店までお気軽にご相談下さい。

和風の住まいに合うユニットバス

2018年10月23日

こんにちは♪リフォームデポ秋田店です。
今回は、和風の住まいに合うユニットバスについてご紹介します。

現在の住宅で主流となっているユニットバス。ユニットバスとは、天井・壁・床が一体になっているお風呂のことで、工場であらかじめ成型されたものを搬入し、搬入先で組み立てます。

現在、和モダン・和風な住まいであっても、洋風のパネルのような素材のユニットバスを採用するケースが多いですが、和風の住まいでは、雰囲気を統一して温泉旅館のようなお風呂にすることも可能です。

和のデザインのユニットバスは檜の浴槽や、国内の天然石を使った壁や床の素材を取り入れながら、高い防水基準を満たした高耐久の素材で作られています。また、フリーサイズでのオーダーも可能なため、どのような浴室にも対応可能。気密性も高く、漏水の心配もありません

またオプションでは床暖やエコキュートに対応しているものもあり、ベランダや庭先に露天風呂をつくることができます。

在来工法とは異なり、工期が短く、ステンレスやFRP素材を使用し、防水性にも長けた和の素材を活かしたユニットバス。お風呂場にも和の統一感をもたせたいという方は、ぜひリフォームデポ秋田店にご相談ください。

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